ワーク&セッション

満席《ワンデー航海術》自分も相手も大事にできるコミュニケーション

 

「どうして伝えたいことが伝わらないのだろう…」

「伝わらないなら伝えるのをやめよう。誤解されるくらいなら我慢すればいい」

「こんなふうに伝えるつもりじゃなかったのに、ぶつけてしまった」

 

こんなこと、ありませんか?

 

だけど本当は…

相手に伝わるように伝えたいし

お互いを理解し合いながら関係性を築きたい想いがあるのではないでしょうか。

 

わたしは長い間、自分をよく見せようと生きてきました。

友人はたくさんいるし、夫との関係性も悪くはなかったのだけれど、なぜか孤独感がずっとあったんです。

NVCと出逢い、妻、夫、母親などの役職や看板を下ろして相手や自分と向き合ううちに、孤独感や不安感は薄れていきました。

真のつながりは、自分のまま、深い場所にある願いに自覚的になったときにこそ紡がれることを実感しています。

 

  • 今までのコミュニケーションに限界を感じていて、繰り返しているパターンを脱したい
  • 自己対話をしてきたけれど、NVCをツールにさらに深めたい
  • 身近に安心して話せる場や関係性がほしい
  • もっと心地良い世界や関係性の中で生きたい

 

そんなかたへ、共感的コミュニケーション(NVC)をベースにした1day講座の詳細です!

日時詳細

11月23日(土)10:00~16:00 

※お昼休憩含む

※30分程度の延長の可能性あり。

通常は3日間かけて学ぶ講座ですが、今回は大事なところを凝縮してお伝えする形となります。

※3日間開催の子育て航海術に参加を希望されるかたは、別途お問い合わせ下さい→

場所

コミュニティセンター進修館 和室

(東武スカイツリーライン東武動物公園駅から徒歩5分・無料駐車場あり)

参加費 6.500円

割引

  • ほっとカフェに参加したことがあるかた -500円
  • リピート割(今までに航海術に参加したことがある) -1.000円

カードを並べて行うこと、自分とじっくり向き合う時間となりますので、原則的には大人のみの場となります。どうしてものお子さま同伴はご相談ください。

 

講座内容・定員

午前

  • 時代の変化と現在地の確認
  • 感情の奥にある願いへの道
  • 自己のパターンや前提を知る

午後

  • やっかいな感情との向き合いかた
  • 怒りの奥にあるものに光をあてる
  • 対立を越えた真のつながりへ

※参加されるかたの声やリクエストに合わせて、内容を多少変更する場合がございます。

話を聞くだけでなく、共感的コミュニケーションというツールを体感する場となります。

 

定員 7~8名(先着順)

申込み

下記申込みフォームをご記入ください。

申し込みフォーム

 

ファシリテーター 佐藤さよ

NVCとの出会いをきっかけに自分にあるものが見えるようになり、

目の前にいる人の長所や個性、願いも見えるようになりました。

 

周囲の目を気にしながら自己を表現する生き方から、価値観の違う人とも分かち合い、自由に自分らしさを発揮しながら生きる暮らしへ。

変化は家族にも及び、お互いをリスペクトしながら願いを伝え合い、お互いにやりたいことをやりながら生き生きと暮らす毎日を過ごしています。

 

今回、夫も初参加します。

男性の参加や、夫婦での参加も大歓迎

夫婦や大切な友人との間に共通言語ができると、関係性が大きく変化するのでおすすめです。

 

経歴
  • 2019年 さいたま市にて子育て航海術にてNVCと出逢う、ファシリテーター養成講座第5期受講
  • 2019年~2020年 12星座の航海術受講
  • 2020年 第6期対話を生み出すファシリテーター養成講座アシスタント、航海術錬成ラボ受講、オンライン航海術基礎編主催

その他数々の学校や企業、個人の対話の場にアシスタント参加。

  • 2020年 宮代町立笠原小学校内陽だまりサロンにて月1回NVC無料体験会ほっとカフェを開催
  • 2021年 航海術@岩槻、羽生、栗橋、宮代開催、愛育会にて『自分にも相手にも優しいコミュニケーションってなんだろう』開催
  • 2022年 航海術@森のようちえん、Untangle Program(パートナーシップ講座)
  • 2023年 多様性を大事にしている人向け対話会、町内ふたつの小学校でコミュニケーションについての講座開催
  • 2023年12月~2月 オンライン航海術

埼玉県家庭教育アドバイザー/子育て航海術認定ファシリテーター/宮代町家庭教育支援チーム運営

NVCを共通言語にしたコミュニティInner Peace Circle(インピサ)の運営を2021年スタート。

4年目となる今年(2024年)は参加者12名。

看板や鎧を脱いだ素の自分のままのつながりの安心を感じながら、癒しと学びの時間をともに愉しんでいる。

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