こんにちは。
宮代町という小さな町で共感の輪を広げ続けて4年目となります、佐藤と申します。
ほっとカフェは、自分や相手とより深く繋がるためのツール「共感コミュニケーション(NVC)」を体感できる場として、月一回笠原小学校内にある福祉交流センター陽だまりサロンで開催しています。
『「わかりあえない」を越える』のミニ読書会も、始まりの時間に行っています。
本は持っていても持っていなくても大丈夫ですし、朗読が苦手なかたは聞くだけもOKです。
NVCは筋肉のようにじわじわと浸透して、生活や関係性を変えてくれるツールのひとつ。日々の忙しさのなかで置き去りにしがちな自分の声に、ゆっくり耳を傾ける時間をもちませんか。
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【流れ】
①簡単な自己紹介
②「わかりあえない」を越えるミニ読書会
③ニーズカードを使ったエンパシーサークルのデモワーク(説明含む)
④小グループに分かれてのエンパシーサークル体験(お互いに話を話す、聞く、カードを使って本当の願いを言語化していきます)
※エンパシーサークル体験は聞くだけの参加でも大丈夫です
⑤チェックアウト、終了
【日程】基本的には第二金曜日開催 10:30~12:00
【場所】福祉交流センター陽だまりサロン(笠原小学校内)
【定員】5~6名 申込み順
参加は無料です。
※問い合わせや申込みは学校や陽だまりサロンではなく、メールアドレスへお願いします。
※ほっとできる場所という表現であり飲み物は出ません。お飲み物はご持参ください。
「心地よい空間で安心して話ができた」
「帰るときは心が軽くなっている」と感想をいただいています。
NVCを知っている方も、初めてのかたもお気軽にご参加ください。
NVCは直訳すると非暴力コミュニケーション。
共感的コミュニケーションやつながりのコミュニケーションとも呼ばれています。
マーシャル・ローゼンバーグというアメリカの臨床心理学者が体系づけたコミュニケーションの方法です。
NVCでは普段は意識していない感情や願いを、言語化するツールとしてニーズカードを使用していて、輪(サークル)になって、お互いの感情や思いに共感(エンパシー)する場をエンパシーサークルとよびます。
月に一度、陽だまりサロン(宮代町立笠原小学校内)にて、このエンパシーサークル体験会ほっとカフェを開催しています。
参加は無料で、どなたでも参加可能です。
たくさんのかたに対話のパワーを実感していただけたらうれしいです。
《お願い》
参加してくださるかたが、自分とゆっくり向き合う場として開いています。
基本的に、中学生以上のかたの参加とさせていただいています。
ハイハイ前の赤ちゃんは一緒でも構いませんが、それ以外のお子さまを連れての参加をご希望される場合はご相談ください。
2024年スケジュール
5月10日(金)10:30~12:00 終了
6月14日(金)10:30~12:00 終了
7月3日(水)10:30~12:00 終了
8月 お休み
9月13日(金)10:30~12:00 満席
10月11日(金)10:30~12:00
【参加方法】
- 参加を希望される方は、下記お問い合わせからメッセージください。
- 定員は5名ほどとさせていただいております。先着順です。
- 質問等も受付けます。問い合わせは学校や陽だまりサロンではなく、下記お問い合わせからお願いします。
※「ほっとカフェ」という名がついていますが、ほっとできる場所という表現であり飲み物は出ません。お飲み物はご持参ください。
対話の時間の前に、「わかりあえない」を越えるというNVCについて書かれた本の読書会も行っています。
本は持っていなくても大丈夫ですし、朗読が苦手なかたは聞いているだけの選択もできますので安心してご参加ください。
活動は所属している「宮代町家庭教育支援チーム」の活動で、きらりびとみやしろさんの協力で開催していて、町の広報やNVCJapanでも紹介して頂いています。
笠原小学校
東武動物公園駅からは徒歩15分ほどです。
笠原小学校正門から入っていただき、左手へ向かって歩いていただきますとすぐに陽だまりサロンがあります。
ファシリテーター
改めまして、埼玉県東部にある小さな町でNVCをツールにした対話の場をつくっている、呼び名をさーよと申します!
宮代町生まれ、宮代町育ち。町内を3回も引っ越ししているほどの宮代っ子です。
緑豊かなこの小さな町から、共感でつながる温かいつながりを広げていきたいと活動しています。
タイミング合うとき、ぜひお越しください。
宮代町家庭教育支援チーム運営
子育て航海術 認定ファシリテーター