単発の個人セッション、グループワーク、全3回での子育て航海術をメインに共感コミュニケーションをお伝えしています。
同時進行で、お二人の年間サポートもさせていただいています。
今日はお一方のインタビューをご紹介します。※記事は了承を得ています。
年間サポート内容
- 毎月1~2回のワーク参加(オンライン・対面・共感×クラフトなど)
- その他ワークショップへの優待&割引
- 必要に応じて、Lineなどでのサポート
共感的なコミュニケーションを知り、普段使いできるまで、少し時間がかかります。
なぜなら今まで生きてきたなかで大切にしてきたもの、もしくは気づかずに繰り返してきた前提(自分の中にある思い込み)を丁寧に掘り起こして分類分けする時間が必要だから。
出来事が起こるとそれを回避したいと思うし、傷つかないようにとないものとして蓋をする癖や、自分や相手を非難したりジャッジしたりもしがち。
視点を外側から内側へ
自分と向き合うことに慣れてくると発見がいっぱいで楽しいのですが、そう思えるよう(筋肉)になるまで億劫に感じることもあるかもしれません。
見ないようにしてきた部分に光を当てることで、痛みがともなう場合もあります。
そんな時間のバディになれたら。
一緒ならきっと楽しめる、そう思いスタートした年間サポート。
スキップするように楽しみながら、ときにはぐっと深く探求する時間も
様々な角度から自己探求の旅をします。
どんな変化があったかを聞いてみました。
変化
いつも優しく穏やかな人でありたい
れいこさんの強い願い。
会話のひとつひとつ、Lineのやり取りでも言葉を選び、相手を傷つけないために大きなパワーをつかっていました。
繊細な優しさは魅力でありながら、自分自身を縛っていること、苦しめていることに気づいていました。
最初に伝えたこと。
自己対話をサポートするなかで戸惑い「なんでだろう」「わからない」ということも多々あります。
それでも歩みをとめずに、自分のペースで向き合っていると
大切にしていたものを発見したり、
こんがらがっていた紐がほどけたり。
そのたびにきらきらした笑顔や涙がこぼれます。
命の輝きは、ほんとうに美しい。
先日小さなやり取りで、以前なら遠慮して
「そんな、大丈夫です~」と言っていた状況で、素直に「うれしい、お願いします」と伝えてくれました。
素直に表現できること、それは自己信頼をベースに、他者への信頼の証。
小さいけれど大きな変化を、二人で祝福しました。
誰しも光もあれば影ももっています。
以前の自分と今の自分と振り返ってみたら、生活は変わっていなかった。
状況は変わっていないけれど、受け取り方が違っていることに気づいたそう。
どんな自分があってもいいって難しいけれど、本当の意味での「自分を生きる」スタートになるね。
こ れ か ら
無理なく自分を満たせる時間的配分を考えながら、写真スタジオや着付けのお仕事を続けたり
得意(羊毛フェルトなど)を生かした場作りを、これからもしていくそう。
目指すもの
子どもも大人もそれぞれ自分らしくいられる居場所をつくりたい。イメージは寺子屋♡
手芸と対話で癒される素敵な時間や居場所、愉しみ^^
共感コミュニケーションセッション
ともに学び、癒される時間を過ごしませんか。